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春植えニンニクの収穫

今年の3月上旬に植えたニンニクを、6月27日に収穫した。
なぜ3月に植えたのか?については、こちらの記事をご覧ください。
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【ニンニクの春植え】

草があってわかりにくいけれど・・・2023年4月10日の様子

葉っぱや茎がそんなに大きく育ってはいなかったから、ある程度予想はしていたけれど、やはり球は小さい。

面白いのは、分球しているものとしていないものがあること。
いままで過去に育てたことがある種類は、ホワイト六片とジャンボニンニク。
秋に植えても、ジャンボニンニクは分球しないものがあったけれど、ホワイト六片で分球しなかったものは、まだ見たことがない。

2023年6月収穫 分球しなかったジャンボニンニク

暖冬などの影響で冬の寒さが十分でないと、ニンニクが分球しないことがあるらしい。
そういう情報を目にしたことがあったから、てっきり分球しないで育つかもと思っていた。

でも意外と寒かったのか?結構な割合で(ざっと全体の6割以上かな)が分球している。
実は、この結果にはちょっとガッカリ。
何故って、分球せずに成長してくれたほうが、1粒あたりのサイズは大きくなっていたから。

あと、見て見て!分球していないニンニクはこんなにも可愛いのです♡
まるで花の球根みたい。

分球していないニンニク(皮を剥いてみた)

まぁでも とりあえず、分球していようといまいと収穫自体は素直に嬉しい。
収穫の喜びというものは、たぶん人間の本能に根ざしているものに違いない。
さぁ、この喜びをカタチにしよう!ということで、ニンニク編んじゃいました。
ガーリックブレイドというらしいですね。

細かいのがたくさん採れたから、2本に分けて編んでみた。

ところで、さらなる実験的試みを思いついちゃいました。
分球していないニンニクで、毎年春植えを繰り返していったら、果たしてどこまで大きくできるのか?

もしも試したら、またブログにアップしますね〜。

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