庭のお引っ越し
こんにちは。
このブログを書いているのは2022年3月です。
ズボラならではで、しばらくブログの投稿を怠っておりました。
そしてその間に、私のハーブガーデン構想に関わる重大な変化がありました。
遅まきながら、ようやく今になって筆をとった次第です。
2021年の10月に、いままで使わせてもらっていたエリアに重機やトラクターが入ることが決まりました。
自然農に憧れるようになってから不耕起栽培で行こうと思っていたけれど、トラクターをかけるとなると、それは現実的に難しい状況になってしまった。
このまま庭づくりを諦める気になれなかった私は、敷地内に他に空いている場所があったら、貸していただけないかお願いしてみることにしました。
私のたっての願いは、重機やトラクターが当分の間入る予定のない場所であること。
もうただただ、その1点だけ。
そしたら、そんな場所がありました。
しかもありがたいことには、ずーっと農地として使われていなかったとのこと。
農地でないということはつまり、耕されてもいないし、農薬・化学肥料・除草剤などが全く使われていないということだ!
ただし問題が1つだけ。
それは、人が入って行かれないほどにシノダケが生い茂っているということ。
ということで、2021年10月末から、時間をみつけてはシノダケと格闘しています。
次回は、シノダケをどうやって伐採しているかお話しします。
シノダケ林のビフォー・アフターもご紹介していきます。