グラウンドペチカの休眠期間
グラウンドペチカの萌芽が思いのほか早かったので、「秋ジャガイモにはグラウンドペチカがオススメ」ということを前回ブログに書いたけれど
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
では、休眠期間は実際 何日だったのだろう?
因みに休眠期間とは「枯凋期から萌芽 (5mm以上) までの日数」だそうです。
なお枯凋期(こちょうき)というのは、ジャガイモの地上部、葉や茎がほとんど枯れた日のことを言うそうです。
恐らく下の写真のような状態を指しているんではないだろうか。
食べるジャガイモは少し若いうちに収穫しても良いけれど、種用のジャガイモは葉が枯れるまで待って芋が成熟してから収穫する・・・みたいなことを何かの本で読んだ記憶があったので、わざと4株ほどは地上部が枯れるまで畑に残しておいた。
そして収穫したのが、6月19日。
8月18日には、大きいものでは既に5mm以上の芽に成長していた。
そうすると、今回のグラウンドペチカの休眠期間は60日未満ということになる。
萌芽まで90日くらいかかるものと覚悟していたけれど、1ヶ月も早かった。
季節によって休眠期間が変化したり、その年にの気候よって変化するなんてこともあるかも知れない。
いろんな種類のジャガイモを育てようかと思ったりもしたけれど、どうしようかな。
味も濃くて、ややねっとり系の食感が美味しいグラウンドペチカ一本に絞って育てていこうかしら。