ハーブで手作り,  ブログ

ワセリンの純度について

この間、セントジョンズワートの軟膏を作ったのだけれど、思いのほかベタつかず使い心地が良くて気に入っている。

*セントジョンズワートの軟膏についての記事はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【セントジョンズワートで軟膏作り】

自宅にはローズマリーのチンキもあるので、今度はローズマリーの軟膏も作ってみたいな〜と思っている。

なにしろローズマリーには、シワの改善に効果があると言われるウルソール酸なる成分が含まれているらしいのだ!

目元のシワなど日々鏡で見ながら、仕方ないよねぇとほぼ諦めていたのに、「シワが改善するかも」と思ったら気になりませんか?

40代半ば過ぎの私はメチャクチャ気になる。(笑)

このウルソール酸はワセリンに溶けるらしく、作り方を色々調べてみたところ、ローズマリー軟膏は大抵、ワセリンとチンキを混ぜて湯煎して作るのが一般的。

目元や口元など、顔に塗る軟膏なら品質の良いものがいいよね?

そう思って、純度の高いワセリンを探すことにしました。

私の祖母が昔、「プロペト」というワセリンを使っていたことがあり、私も一緒に使わせてもらったことがあったので、ワセリンにも種類があることは知っていましたが・・・

恥ずかしながら、種類によってベタつき度合いが違うのね〜くらいの認識だった。

今回、改めてワセリンのことを調べてみたけれど、どうやら純度の違いで種類が分かれている模様。

純度の高い順に左から並べると、
サンホワイト>プロペト>白色ワセリン>黄色ワセリン となる。

ということで、サンホワイトを購入することに決めました。

ただしこのサンホワイトは、純度が高いだけにお値段も高いのだ!

Amazonで1本当たり1,000円以下の商品も見つけたのだけれど、購入しようとしたら最低3本からでないと注文できないことが判明!

諦めずに なおも探し続けていたら、ヨドバシカメラでネット販売されているものをみつけました。

なんと!1本でも送料無料♡

そうは言っても、本当に送料無料なのかしら?と半信半疑ながらも注文。

結果、本当に送料がかかりませんでした!ありがたや♡

ワセリン:チンキは1:1が一般的なようです。
軟膏作りには50gもあれば十分なので、とりあえず1本だけ購入しました。

Follow me!